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zoom RSS RESAS(地域経済分析システム)の活用

<<   作成日時 : 2017/01/07 20:56   >>

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お正月に、ちょこちょこ「RESAS(地域経済分析システム)」をいじっていました。

RESASとは、客観的なデータに基づき地方におけるヒト・モノ・カネの流れを「見える化」して、誰でもその地域の現状や課題を把握できるようにしたものです。

RESASには様々なデータが集約されているのですが、例えば「目的地分析」では、枚方市内のどこの施設を目的にして来るのかが「自動車、公共交通機関別」「平日、休日別」にランキングで表示され、さらに施設ごとにどの自治体からの来訪(検索)が多いのかまでランキング表示されます。また、他の自治体の施設と一体的に見ることで、広域的な検証をすることも可能です。

例えば下のグラフは、ナビタイムで休日に自動車を利用する場合に検索された回数の多い枚方市内の施設のランキングです。
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1位は予想通り「ひらかたパーク」、2位は「くずはモール」でしたが、意外なことにゴルフ場が多くランキングされています。2015年のデータなので、T-SITEやニトリモールは入っていません。

さらにひらかたパークを訪れる人は、大阪市、京都市、神戸市、堺市、枚方市の順で、近郊の大都市から来られる人が多いのが分かります(下グラフ)。
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一方、くずはモールは、枚方市、大阪市、京都市、高槻市、寝屋川市の順となり、市内や比較的近隣の地域から訪れる人が多いとの結果になっています(下グラフ)。
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また、どの自治体から来る人が多く滞在しているかも分かります(下グラフ)。府内からが86%でそのうち枚方市内が75.8%を占めています。遠方の人があまり訪れるまちでないことが分かります。
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滞在人口の時間別推移を見ても、平日の昼間の落ち込みは顕著なことから、典型的なベッドタウンということが見て取れます(下グラフ)。
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これからの客観的なデータを、行政や議会がいかに分析して施策に反映させていくか、そこが重要であり、そのためのシステムだと思います。

また、このように誰もが気軽にデータに触れることができ、現状と課題が「見える化」できるようになったことの意義は大きいです。

様々な地域や学校などの教育現場で、RESASを活用したワークショップが開催されているようで、この様な試みによって、自分たちの住むまちへの関心を高め、市民レベルでの課題解決につながっていくのではと期待しています。

私は最近RESASを始めたばかりですし、遊びのレベルを出ませんが、何かに役立つよう少しずつ勉強していきます。

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自己紹介


かじや知宏

かじや知宏
<現在>
前枚方市議会議員、
かじや行政書士事務所代表

<経歴>
昭和43年9月12日生まれ
枚方市立阪保育所→枚方市立殿山第二小学校→枚方市立第三中学校→大阪府立牧野高等学校→龍谷大学→報知新聞社(11年)→枚方市広報課(3年3か月)→行政書士
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