父と食べたカレーライス

「昔はよかったなあ」式の発想はあまり好きではありませんが、郷愁を覚えるような思い出のひとつふたつは誰しもが持っているものでしょう。


幼い頃、当時商売をしていて外回りの多かった父によく付いてまわっていました。仕事が終わった後によく寄った喫茶店で、父に食べさせてもらったカレーライスとクリームソーダの味はいまだに忘れられません。


当時はファミリーレストランなどなく、子どもにとって外食は特別な日のご馳走という意味をまだ持っていた時代でした。大人になって、色々な場所で食事をする機会もありますが、あの時のカレー以上に美味しいと思える料理には滅多に巡り会えません。



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